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進撃の巨人ファイナルシーズンPart2は原作のどこまで?映画化はある?

TVアニメシリーズ1~3期まで放映され、多くのファンが続編を待ち焦がれていた進撃の巨人The Final Seasonが、ついに2020年12月6日よりスタートしました!

そんな進撃の巨人ですが、原作は別冊少年マガジン5月号(4/9発売号)で最終話となってしまいます(・・;

アニメ版では、

The Final Seasonだから今期で終わるの?

アニメはアニメオリジナルの終わり方をするのか?

など、どうなるのか気になる事でいっぱいです。

そこで今回は

進撃の巨人 The final seasonは原作のどこからどこまで?

進撃の巨人 The final season(Part2)がどこまでなのか考察!

進撃の巨人 The final seasonの続きは映画化?

について考察してみました。

進撃の巨人The final seasonは原作のどこからどこまで?

進撃の巨人The final seasonの放送が開始し、

原作のどこまで放送されるんだろう?

という事がとても気になります。

ファイナルシーズンという事で、アニメ放送は今回で終わりという事ならば、原作のどこまでアニメで放送されるのかという事が、ネットでも話題になっています。

このように

三期みたいに二回に分ける感じ?

ラスト2巻分くらい劇場版でしてほしい!

などアニメで3期のように2回に分けてじっくりと結末を描くという意見や、結末を映画のスクリーンで観たいという意見まで様々な意見が見られます。

実際に、The final seasonとアニメ名にある他にも、原作の最終話も確定しているので、the final seasonが2クール放送と映画化で完結の可能性は大いにあるのではと思っています。

とはいえ、今後どのように放送されるのか、アニメも本当に完結するのかなど、気になるところがたくさんありますよね…。

そこで、1期~3期の原作の進み方を振り返りつつ、今後の進撃の巨人がどのように放送されるのがを予想していきたいと思います。

進撃の巨人アニメ1期~3期までの振り返り

進撃の巨人アニメ1期の放送は、

放送時期:2013年 4~9月

話数:全25話

原作の進み具合:1~8巻の34話まで

と1期では2クール分まとめて放送されました。

続いて2期の放送は、

放送時期:2017年 4~6月

話数:全12話

原作の進み具合:8巻35話~12巻まで

2期はまさかの1クールのみの放送となりました。

1期の流れで2クールするのかと思っていたのでその時は衝撃的だったという方も少なからずいたのではないでしょうか?

私は衝撃的だったのもありますが、それだけに早く3期が見たいという気持ちでいっぱいになりました(._.)

それから1年後の夏に3期の放送がされました。

3期の放送は、

放送時期:Part1- 2018年 7~10月

:Part2- 2019年 4~10月

話数:全22話

原作の進み具合:13~22巻まで

2クールですがPart1と2で分けての放送となりました。

1期~3期の原作の進み具合を見ていると1クール4~5巻程度の放送ペースとなっています。

進撃の巨人 The final season(Part2)がどこまでなのか考察!

2021年3月28日に放送された16話『天地』で進撃の巨人 The final seasonが終わりました。

進撃の巨人 The final season Part1

放送時期:2020年 12月~2021年 3月28日

話数:全16話

原作の進み具合:23巻(91話『海の向こう側』)~29巻まで(116話『天地』)

そして次の放送(17話『断罪』)が今年の冬に放送予定という告知が同時にされました!

では、冬放送予定の『進撃の巨人 The final season Part2はどこまで放送されるのか?』について考察していきます。

進撃の巨人 The final season Part2

放送時期:2020年 1月~2021年 3月

話数:全11話

原作の進み具合:29巻(117話『断罪』)~32巻(130話『人類の夜明け』)まで

まず、冬に放送予定とされているので、冬アニメ(1月)として放送されることはほぼ確定だと思われます。

作中の進み具合ですが、29巻(117話)~32巻(130話)となると考えています。

その根拠としてまず予告動画で

『待っていたんだろ』

『ずっと』

『2000年前から』

『誰かを』

というセリフが動画内で公開されました。

ここから、作中の軸となる話舞台はこの場面かなと感じました。

以下の内容は30巻122話『二千年前の君から』の内容となります。

この場面が作中では5~6話くらいになるのではないかと予想しています。

次に終盤につれて話の内容が濃くなるところからです。

進撃の巨人 The final season Part1の放送ペースは、

1話につき、原作の1~2話の放送ペースでした。

23巻~29巻の間は、戦闘シーンはあるものの、真実につながる手前の話の部分がほとんどです。

なのでPart1では、話を早く分かりやすく進めたかったのでないかと考えました。

ですが、Part2からの内容は、戦闘シーンも多く真実や物語の伏線につながる内容が盛りだくさんとなっています。

なので、1話で原作の1話(進められて2話)という放送ペースになるのかなと思いました。

まとめると…

全11話

アニメの1~2話 29巻(117話)~30巻(119話)

アニメの3~5話 30巻(120話)~30巻(122話)

アニメの6~8話 31巻(123話)~31巻(126話)

アニメの9~11話 32巻(127話)~32巻(130話)

となるのではないかと考察してみました。

残りの2巻(33巻~34巻)はどうなるの?ってなりますよね…。

そこで次の項目では残りの2巻について考察してみました。

進撃の巨人 the final seasonの続きは映画化?

アニメで完結するのであれば23巻~34巻までとなるのですが、

2クールでも12巻分は詰め込みすぎ

もう1クール放送には巻数が足りなさすぎる

の理由からアニメでは完結しないと考えました。

原作では34巻で完結なので、残りの2巻はどうなるの?という意見もありますよね。

なのでここからは、残りの2巻分の考察に入ります。

残りの2巻は映画化される?

これは上記の予想から繋げているのでアニメで完結しないことが前提となりますが、

進撃の巨人the final seasonの題名として映画化される

と私は考えています。

物語の続きとして映画化ってどうなの?

となるかもしれないですが、こう考えるのにはいくつか理由があります。

・過去にストーリーの続きとして映画化されているアニメがある(最近で言えば鬼滅の刃)

・2クールで12巻分入れるには話を詰め込みすぎになる。

・もう1クールするには話が短すぎる。

・物語のクライマックスを映画化することにより迫力やクオリティがより増す。

以上の理由から、進撃の巨人の最終回は映画化されるのではないかと考察しました。

※ここからはネタバレ注意です。

映画化されるのであれば、

始祖の巨人を掌握し、地ならしで人類を滅ぼそうとするエレン。

それを止めようと力を合わせ戦うエルディアの兵士とマーレの戦士…!

ミカサ達一同はエレンを止めることができるのか!?

これこそ正真正銘の最終決戦!!

なんて感じであればとてもいいなと思いながら、楽しみに待っていたりします♪

まとめ

今回は進撃の巨人 The Final Season原作のどこからどこまで放送されるのかについて考察してみました。

12/7からスタートしたアニメ「進撃の巨人The Final Season」も原作マンガに合わせて放送、最終回までやるの!?とファンの間でも様々な予想が飛び交っています。

今までの放送状況からどうなるかを予想してみましたがどうでしょうか(・・;

映画化の流れは当たっているととても嬉しいです(映画館で見たいので)。

そんな話題沸騰の2020冬アニメ、進撃の巨人 The Final Season!今後どのようになっていくのか楽しみですね!!

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